宇都宮の観光スポット「大谷資料館」に行ってみた。

ぶらり宇都宮
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大谷資料館

宇都宮の観光スポットとして人気が出ているのが、大谷町の「大谷資料館」です。非常に歴史のある場所で古くより建材である「大谷石」の採掘がおこなわれていた場所です。
以前は「未知なる空間」と呼ばれていた一般の方の目に触れることのない幻の場所でした。その巨大な「地下空間採掘場跡」はエジプトのピラミッドや、RPGゲームファイナルファンタジーの世界観のようなロケーションです。宇都宮の観光なら外せないスポットです。

大谷資料館に行ってみた

大谷資料館へのアクセス

住所:〒321-0345 栃木県宇都宮市大谷町909
地図を確認する
電話:028-652-1232 (大谷資料館)
駐車場あり(無料)

駐車場は無料でとめることができます。駐車場から少し歩くと切り立った大谷石の見事な風景が現れます。以前はここまで車で行けたのですが、現在では許可を得た車両のみ通行可となっております。

採掘跡の見事な巨大な断崖ですね。圧倒される大きさです。

前方に見える建物が「大谷資料館」です。看板はカフェ「ROCK SIDE MARKET」の案内板になります。

看板の右側がお店になります。軽食や喫茶でくつろぐことができます。大谷石の工芸品などのお土産も売っていますよ。地下空間を見た後はこのお店で休憩できます。

館内には歴史的な資料や展示物が並んでいます。大谷の歴史を知ることができますね。大谷石は旧帝国ホテルの建材として利用され有名になりました。
展示物の詳細は下記記事にて。

ダンジョン探索

こちらが地下の採掘場跡地への入口になります。まるで地下迷宮”ダンジョン”への探索のような感じで通路を降りていきます。

入口を入った後は狭い通路をどんどん降りていきます。

通路を下った先には広大な地下空間が広がっています。かなり広いのでそれなりに体力が必要です。また結構寒いので冬場は厚着をしていくのがよいかと思います。夏場は涼しくて最高ですけどね。

例年12月から1月は立ち入り禁止区域の教会ゾーンがライトアップされて、不思議で幻想的な空間となります。

地下軍事工場として

この地下空間は戦時中には陸軍の地下倉庫として、また中島飛行機の戦闘機「疾風(はやて)」の機体工場として利用されました。
当時、ほかの地下工場や外界に繋がる多くのずい道(トンネル)が掘られて今でも奥に残っています。
都市伝説ですが、そのトンネルが栃木県庁の下まで伸びていると言われております。有事の際に活躍するのでしょうか??

石を切り出すための機械や切り出した大谷石が展示されています。このような機械類で石を採掘していたのですねー。

大谷地下ギャラリー

展示場への階段を上がっていくと、ギャラリーがあります。この大谷の地下空間では映画やドラマ、CMの撮影などが多々おこなわれております。その撮影などした内容が写真として展示されております。

ぱっと見ただけでも有名な映画やドラマがずらりと並んでおります。
また撮影実績を確認すると、ミュージックPV撮影では
(一部抜粋)

DA-PUMP I wonder 2000年
工藤静香 BLUE ZONE 1999年
GLAY SOUL LOVE 1998年
ROUAGE Ever Blue 1997年
X JAPAN Forever Love 1996年
LUNA SEA Providence[Sin After Sin] 1993年
TM NETWORK 1974 1984年
長淵 剛 ハングリー 1985年

などのそうそうたるメジャーな方々が古くより撮影してました。
撮影実績詳細

DA PUMP / I wonder…

DA-PUMP I wonder 2000年

2018年に「U.S.A.」で再ブレイクしたこちらのグループも2000年に、この場所で「I wonder」という曲でPV撮影しています。ビックリですねえ(豆知識…)

 

大谷資料館では撮影には、アンカーなどの壁面打ち込みもあるので
かなり積極的、協力的ですね。

ドンペリニョンの日本発売の際に開催されたレセプションの撮影の時に使用されたフォトセッション用のエンブレムです。展示場の写真と同様にこちらに飾ってあります。

天然の冷蔵庫

この坑内は、年間の平均気温は7℃で冷蔵庫と変わりない温度です。そのためたくさんの余ったコメ(政府米)を、昭和45年に保管していました。現在でも野菜、果物、ワイン、日本酒などの貯蔵庫として活用されている、電気代不要の天然の冷蔵庫です。

ギャラリーの奥に進むと地底湖が顔を出します。徒歩ではこの奥には進めませんが、OHYA UNDERGROUNDと呼ばれるボートでの地底湖の探索ツアーなどもあるようです。

大谷石七不思議「石の華」

石の華

壁面に付着している白い結晶は大谷石に含有される塩分が、冬場の乾燥した時期に噴き出るもので、夏場の湿った壁面では消えてしまうという不思議な現象です。

創造の空間へ

昭和54(1979)年より近代産業遺産として一般公開された大谷石採掘場跡。その巨大な空間は大谷の隆盛を支えた職人たちの仕事を今に伝えます。
また近年は創造の空間としても注目を集めており、展覧会や演奏会、映像の撮影などの数々の文化芸術活動の発信地となってまいりました。大谷石と共に様々な人々が育んできた時間と思いが交差する唯一無二の空間として、可能性は広がり続けていきます。

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