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大谷資料館で石切り道具を見た:宇都宮市の歴史

ぶらり宇都宮
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大谷資料館

石の里「大谷」は地下の採掘場跡地で有名な宇都宮市の観光スポットです。以前は「未知なる空間」と呼ばれていた一般の方の目に触れることのない幻の場所でした。その巨大な地下空間はエジプトのピラミッドや、RPGゲームファイナルファンタジーの世界観のようなロケーションです。

作業をする人

この場所は非常に歴史のある場所で古くから(江戸時代の中期ころ)石切りの採掘が行われていました。昭和30年代ころまでは手掘りの時代で、数本のツルハシなどと石を運ぶ背負子くらいでしたが、後に機械化されていろいろな採掘や裁断の機械ができて、大谷石採掘に産業革命というべき時代が来ました。

その石切りの道具などが展示されています。

大谷の地下空間

大谷資料館アクセス

住所:〒321-0345 栃木県宇都宮市大谷町909
地図を確認する
電話:028-652-1232 (大谷資料館)
駐車場あり(無料)

大谷資料館内の展示物

大谷資料館展示室

展示室内には様々な資料や道具類がおかれています。

大谷資料館展示室

大谷資料館展示室



チェーンソー式垣根採掘機

この展示室内でもひときわ目を引いたのがこの道具です。なかなか迫力のある機械ですね。昭和の時代に活躍した機械です。

チェーンソー式垣根採掘機

坑内掘りの場合、はじめに横坑を掘る機械です。主として坑内を広げるときに使用されるものです。丸鋸式のものもありました。
このチェーンソーで石を掘りながら坑内を進んでいくわけですね。

チェーンソー式垣根採掘機

掘削機の下には電動モーターがついています。このモーターでチェーンソーを動かしていたのですね。

チェーンソー式垣根採掘機
チェーンソー式垣根採掘機

今では考えもつかないようなフォルムをしております。当時はこのような機器類を駆使して採掘を行っていたのですね。ノスタルジーを感じます。

手掘りの時代

かつての手掘りの時代には80kg以上もある石を背負子を使い、採掘場より運び出していたようです。機械化後にはモーターウインチにより巻き上げて運び出しています。

運搬、輸送の手段も、
馬の背中

馬車

荷車

人車(トロッコ)から

鉄道・トラックへと変化しております。

時代の移り変わりによる変化がわかると結構面白いですね。

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地下坑内の道具と機械

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